描きやすいな思ってたはずの荒北さんがまったく描けなくなってまった…ううう。
ていうか定期的に同じこと言ってホント申し訳ないんだけど絵自体がもう全然描けなくてな…だめだ。描きたいんだけど描けなくて楽しくない。
まあきっとすぐ浮上するでしょう。

ライチでけっこうガチへこんでたのですが、ぴくしぶでいろんな方の平和であったり笑えたり幸せだったりなまた別の世界の彼らを眺めていたらちょっと気分が救われました。より美しく残酷で怖いものにも出会ったけどそれもそれこそこの作品なのだなとすとんと。あーでも楽しくって笑えてみんながきゃっきゃしてるのを見れば見るほどより悲しくもなるのであるな…。在りし日の儚さや無邪気さや気づいてるもの気づかないもの、それが崩壊していく様がどうにもなぁ。なんにせよ作品、彼らが愛されてるのがよくわかった。
お話において14才が特別であるのはなんでだろうね。あの頃にしかないものってのが確かにあるんだろうな。相対するものすべての狭間の年なのだろうね。14才で私が真っ先に思い浮かべるのは「リリィ・シュシュのすべて」でな。これもな、すっごい悲しくて怖くて震えるんだけどどうしても嫌いになれない、好きな作品です。きれい。そもそも岩井作品が大好きなんですお話も人物も音楽も映像もきれい。で悲しい。

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