ライチの漫画を読んだらなー、予想通りヘコんだよ…。おおんこうなるってわかってたんだけどなー。もう一日引きずってしまって別のことしてても頭から離れなくて、刑部風に言うと体の裏側がざわついて時折不整脈のように心臓がバクバクします。すごい怖かったときとか悲しかったときとかえぐられたときに起こる現象である。
でも思ったより不快なわけではなく、なんというかなぁ…なんだろなぁ。本編読んだあとは「もう二度と読めん」と思ったのだけど、前日譚の方を読んだら手放す気にもなれなくなってしまった。ひとりひとりを描かれるとダメだー。前日譚を読んだことでより悲しくもなってはしまったのだけど、知れたのはよかったです。ゼラも含めて。ああしかしダメージ受けた。
あ、もちろん作品を否定してるわけでは全然ないです。

言わなわからんだろうけどジャイボだよ。きゃは。
レビューにもあったけど確かに舞台はコミカルが過ぎる気がしたね。正直なところ耽美というより下品に感じたし。でも漫画通りにやられても心臓止まってしまうかもしれないから（私の）あれくらいでいいのかもね。セットとか照明や音楽や雰囲気の再現度はすごいと思うなー。あと原作見て思い知ったのが玉ちゃんまじジャイボ。本人やん。東堂といい…すごいね原作つきのキャラをビジュアル含めて完璧に再現しとるね。あとあとさとちゃんの雷蔵も漫画とおんなじ顔で笑った。

今日は他にもいろいろ見たり読んだりしたんだけどライチがでかすぎたー。
ところでペダル新刊はまだ読めてないorz

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