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日記と落書き。 一日一絵で毎日更新。
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2014/02/09 (Sun)
ネタバレこそが絆!

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風魔
・島津→ザビー開園→鶴ちゃん→マリア→伊達→信長
松永先生による風魔の解体でござった。初めから北条のおじいちゃんとの話なもんだからひとりですごい興奮した。やっぱり風魔はおじいちゃんには心を寄せていたのだね;;風魔も人だったんだね;;ルートには入らなかったんだけどEDが…!光になって散ってしまったよ…結局風魔は何者なのだ。初代の風摩さん本人でも北条家への意思を受け継がれてきた末裔でもどっちでもいいなぁ。でもやっぱりこの風魔はこの風魔であってほしいから子孫なのがいいかなぁ。人知れず代替わりしながらいつの時代にも闇に生き続ける伝説の忍、というのはやはりかっこいい。北条家はまた特別な存在だったのか…。でもこの風魔は、それもまた使命というだけでなくおじいちゃんのことが人としても好きになっちゃって、表にはもちろん見せないけど楽しく仕えてたのだったらいいなって、ていうかそういう感じの話だったから(私の解釈ですが)ホントに嬉しかった公式ありがとう。風魔が松永先生にひどいことされてたらどうしようってプレイするのちょっと躊躇ってたんだけどやってよかったよ(´∀`)あ、言わずもがなですけど風魔とおじいちゃんの好きはBLじゃないからね(笑)家族愛的なね。じじ孫!じじ孫大好き!北条さんちの風魔が大好き!
松永先生も道具としてだけでなく風魔そのものに興味を持ったようで、気になって調べちゃったり北条には適わんことを悟って負けを認めてる感というかあきらめた感があって(私フィルターだから違うかもだけど)、ちょっとこの二人の関係も変わったのかなと思いました。最後風魔消えてしまいましたが。いやでもわからん、ドラマルートとかだと全然違うのかもしれん油断はならぬぞ。なんたって松永先生なのだから。途中で通った鶴ちゃんにも、今の(松永のとこにいる)あなたは私の好きな宵闇の羽の方じゃありません!みたいなこと言われてたね。ああ怖い松永怖い。

家康
・ザビー開園→武田軍→乙女→豊臣回顧(ドラマ)→三成
3のときも思ったけど、家康は「絆」の世を目指す手段に「力」を使わなければならないことを自分でもわかっているところがなんともいえず苦しくなります。力による支配に打ち勝つためはさらなる力に頼らずを得ず、さらにそれは多くの絆を断ち切ることでもある。家康の矛盾。大きな理想のための決して小さくはない犠牲があることをわかっていて、それでも進むことを決めた家康の笑顔が歪まずにいられることを願います。悲しい。
今回はまた話が違ったねー秀吉と松永先生の相討ちで。松永先生怖いよ…しつこくてごめんねホント怖いのよ。家康は本当に三成のことが大好きなんだね。秀吉が死に、討つべき敵もこの世にいないと知ったらきっと三成は自刃してしまう。だからあえて自分が手を下したことにして自分への復讐心を原動力として生きてほしいという家康の望みは、三成のためというよりはやっぱり自分のためというのも大きいんだろなと思います。自分が、生きててほしいんだよね三成に。それでも親友に憎まれるっていう想像もつかないくらいつらい道を選んだ家康の三成への絆はそれだけ本物だったのだろうなと。それは三成側も同じだったからこそこれ以上ないくらいかわいそうなことになってしまったわけだけど…。まあでも遅かれ早かれ家康は秀吉を討っていたのだろうからいずれ必ず来る別れ道だったのだよね。うう…関ヶ原かなしい。
 
きみはたいよう。

そういや家康で乙女温泉行ってもずっと「………」だった。あれ、みんなそうだったっけ?なんだ幸村だけじゃないのか、ちえっ。
次はようやく出てきたアイツをやりますよ!(`・ω・´)
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